TCS道場 道場生の声

道場生の声

TCS道場に参加された方の体験談です。

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  • 私がTCSの道場の学びに加えていただいて、1年と少したちました。1年前のしんどかった自分と比べると、ずいぶん生き易くなりました。現実の状況は何も変わっていないのですが、私自身の中が変えられてきたのだろうと思います。

    すべてOK、それでいいんだよという暖かい空気の中に置かれると、話すことで心が浄化されていきました。それは道場の場はもちろんですが、個人的にも親しくしていただいたり、受け入れていただいたりして、たくさんの出会いがあったからだと思います。その暖かい雰囲気の中で、心のからくりについて学ぶとき、ジグソーパズルのピースがぴたっとはまるような驚きがあります。本やセミナーで、知識として習ったことが、心にすとんと入る、分かるという感じです。

    私にとってのピースの一つに、「第一感情」という言葉があります。「第一感情」は、赤ちゃんでは基本的欲求のようなもので、これを押さえると「第二感情」になります。第一感情を伝えることができると、楽になり、楽しく生きることができ、まわりも楽になります。

    私は私の第一感情を見つけようとしました。そうするうちに、どうも私の第一感情、特に否定的な感情は、出てきたとたん、すぐに押さえられているのに気が付きました。たとえば、「ねたみ」という第一感情に気づいたときです。ある人に対して心がざわつき、落ち着かない時、そのことを味わっていると、それが「ねたみ」であると分かりました。そのとき、「ねたましく思うなんてダメだ」という思いが出てきて、私自身を叩いたのです。自分で自分を叩いているので、生きづらくて苦しいのです。

    そんな風に気づき続けていると、次第に「ねたんだっていいよ」という思いになり、「人間だもの」「ただの人間だもの」という風に変わってきました。第一感情というピースがはまって見えてきたパズルの一部は、「私はただの人間でいいんだ」という言葉でした。「ただの人間」という言葉が、とても優しい言葉に感じられました。「完全なる神様」に対して「ただの人間の私」という救いの言葉です。

    叩く私は、今でもいるのですが、叩き方が弱くなったようです。バシッバシッではなく、トントンと肩を叩くぐらいのときもあります。これからもピースを見つけ続け、パズルを完成できるよう修練したいと思います。
    大迫妙美さん
    道場体験談
  • 道場での3年間の学びは、私にいろいろの変化をもたらしました。何よりもいい子でいようと、自分らしさをどこかに置いてきてしまった、その自分らしさが戻ってきたことです。今までは言えなかった、「私はこう思っているんだよ」ということが言えるようになったのです。 1年目、ほめたはずが、長男からは「ほめ殺しだ」と言われてしまいました。2年目。少しはほめたと認められるようになり、3年目には、我が家の2人の子は、男の子にしてはめずらしく、いろいろと話してくれるようになりました。 昨年の田中先生の講演会は、長男と一緒に聞きました。長男はカトリックの大学で神学を勉強しているのですが、「先生のメッセージは、自分たちが難しい言葉で習っている神学と同じで、それを易しい言葉で、笑いを取りながら話していたことに驚いた」と言いました。その感想に、私の方がもっと驚いてしまいました。 主人は12年前に難病のベーチェット病になり、右目は失明しました。昨年からは別の症状が出て、膀胱ガンの疑いありということでした。私は騒がず、おろおろせず、ただ祈って待つことにしました。検査の日は、「どのような結果が出ても、あなたは私の大切な人です」と伝えました。検査の結果腫瘍が見つかり、詳しい検査のため入院することになっています。 主人は手術も、抗ガン剤治療もしないと言いました。私は、そのことに震えながらも「しないのね」とエコーで返しました。このことを通して、神さまが私たちの間に入ってきてくださり、もっと強く絆を結んでくださったと思います。これも3年間の学びが試されている経験です。 道場に入る前の私は、「暗い」と不平ばかり言っていました。でも、今は進んで明かりをつける私がいます。主人とはどのくらい一緒にいられるのか、長いのか短いのかも分かりません。でも、生きている限り、そのような心の灯火をともし続けていきたいと思っています。
    石原正子さん
    道場体験談

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